論理的確率と経験的確率
みなさんお疲れ様です!肉まるです
みなさんは確率と自分の経験どちらを信用しますか?
たとえば数学の話をしている時なら完全に論理的確率のほうです。
1、2、3と書かれたカードがあり、一枚引いたとき1のカードが書かれている確率は3分の1です。
これを経験的確率で行くと100回引いて1が50回でたら1を引く確率は2分の1です。
当然論理的確率のほうが信用できるでしょう。
これを人生においてで考えてみたいと思います。
起業した人が成功(ここでの成功は3年以内に平均年収を超えていること)する確率を調べた人がいるとします。
100人起業して成功した人は10人だったという結果になったとき、成功確率は10%ということになります。
これを論理的確率ということにします。
僕はブログ活動をしていますが、成功してる人(自称ということもある)がたくさんいます。
僕は300人のフォロワーさんがいますがおそらく200人以上の方が成功している人たちです。
僕の経験的確率からいくと3分の2(66.6%)の人が成功していることになります。
2人に1人以上成功していると考えれば成功する確率があります。
今回の論理的確率は作り話ですが、この二つの数値を提示されたときにどちらがを信用しますか?
なんか大学教授みたいな問いかけしてますけど笑
でもどちらにもいえることは上辺の数字だけを見るのはよくないということです。
年収ばかりを気にしたり、合格率ばかり書いたりなどいい情報ばかり載せるのは当然なのでしっかりと情報整理をしさらに情報収集をすることが求められます。
タイムisマネーといわれてますから少しも無駄にしないようにしたいですね!