言語理解より異文化理解

みなさんお疲れ様です!肉まるです

グローバル社会といわれる現代で一番大事なのはなんだと思いますか?

今回はビジネス目線というよりは私生活面での内容になります。

 

僕は言語よりも異文化理解のほうが大事だと考えます。

もちろん言語理解は大事ですし、否定をするつもりはないです。

ですが、言語翻訳は携帯一つでできます。

携帯に話しかけてもらえば勝手に翻訳され、携帯に日本語で話せばすぐに翻訳をしてくれます。

言語での話し合いはその場での解決が求められるし、正確な答えが求められるため携帯で翻訳のほうが有効であるため、そこまで言語理解力がなくてもよいと思います。

 

異文化理解も携帯で調べれますが、相手の行動に対してその場で相手の理解できない行動に対して失礼に当たると思います。

たとえ話でよく聞きますが、日本人は残さず食べることが普通であったり、それが良いことであると考えていますが、中国人の中華料理では全部食べないで少し残すのがいと考えられています。

このことを知らずに食事に行ったとき理解がなければお互いが不満に思うでしょう。

日本人にあまりなじみがない崇拝といった儀礼も同じです。

 

言語関係に関してはあらかじめ相手に理解してもらえると思って話しかける人はあまりいないと思います。

自分が外国人の方に話しかけるとき理解してくれると思って話しません。

もし相手の方が携帯で翻訳をしていても不快に思うことはないと思います。

残さず食べることが当たり前で育った人はなかなか自分の常識を疑いませんし、崇拝等の儀礼をする方も自分の常識を疑うこともないです。

日本人が宗教になじみがないことが有名であるように、あらかじめ相手の理解をすることが言語理解よりも大事だと考えます。

 

僕の地元でも外国人のかたが増えたかなといった印象です。

思いやりのある人間になりましょう!